2013年3月29日
ノロウイルスなどが原因となる感染性胃腸炎の患者数が国の定める警報レベルを超え、感染流行が拡大しています。
感染性胃腸炎は、細菌やウイルスなどの様々な微生物が原因で、下痢、嘔吐、腹痛などの症状が出ます。 感染ルートは、食べ物のほか、飛沫感染、空気中に舞い上がったウイルスが口に入ることで発症します。
「感染予防の基本は手をよく洗うことです。」
正しい手洗いうがいの励行によりウイルス感染から身体を予防しましょう。
ノロウィルスによる食中毒